【都道府県】和歌山県出身の有名人で打線組んだ【解説あり】

和歌山県出身の有名人で打線組んだ 打線組んだ

打線組んだとは?

あるテーマについて、野球チームの打線になぞらえて紹介するネットでおなじみのコンテンツです。

ルール

  • 出身地は、出生地で統一(出生地が不明な人物は除外)
  • 選出の基準は、業績・実績・知名度・エピソードなど
  • 各種記録は、2020年2月1日時点のもの
  • 敬称は省略

和歌山県出身の有名人で打線組んだ

1(右) hyde
2(二) 陸奥宗光
3(指) 南方熊楠
4(三) 明石家さんま
5(中) 徳川吉宗
6(左) 筒香嘉智
7(一) 小久保裕紀
8(遊) 楳図かずお
9(捕) 武蔵坊弁慶
先発   東尾修
中継ぎ  前畑秀子
抑え   松下幸之助

1(右)hyde

日本を代表するロックバンド・L’Arc〜en〜Cielのボーカリスト。本名は土井八郎ではなく、寶井秀人(たからい ひでと)。非公表だったプロフィールを音楽誌で公表した。

また、小柄な体型のため、ネットでは根拠なく身長156cmと揶揄されていたが、2012年に自著で身長が161cmであることを公表した。

エピソード 本名?

長らくプロフィールを非公開にしていたhyde。いつしか、hyde(ハイド)とは、本名が土井八郎(ドイハチロウ)を逆から読んで名付けたという噂が流れた。

なお、この噂はラジオでメンバーが冗談で言った話が広まってしまったのだという。

2(二)陸奥宗光

幕末から明治の政治家、外交官。メキシコとの間に日本初の平等条約となる日墨修好通商条約の締結に尽力した。

第二次伊藤内閣の外相に就任すると、イギリスとの間に日英通商航海条約を結び、不平等条約を改正。以降、外相に就任中に不平等条約を結んだ15カ国全てと条約改正を成し遂げた。

また、日清戦争後、日本に有利な条件である下関条約を締結するなど、外交に辣腕を振るった。その切れ者ぶりから“カミソリ大臣”の異名をとった。

3(指)南方熊楠

博物学、生物学、民俗学で数々の功績を残した偉大な学者。世界的権威の学術雑誌『ネイチャー』に掲載された論文は51本で、単独の著書としては歴代最多とされている。[1]

また、37属90点の本邦産粘菌諸属標本を作り、南方ほか2名の連名で昭和天皇にご進献した。[2] 南方熊楠の名を『てんぎゃん』という漫画で知った人も多いはず。

4(三)明石家さんま

もはや説明不要のお笑い怪獣。お笑い芸人だけでなく、俳優、歌手としても活躍。代表番組は有名すぎるので割愛。

『日経エンタテインメント!』による「好きな芸人ランキング」14連覇(歴代1位)、NHKによる「好きなタレント調査」で男性1位12回(歴代1位)に選ばれるなど、国民的な人気者。

2017年に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)による「日本の有名人知名度TOP100」では、認知率95.2%で5位になるなど、とてつもない知名度を誇る。[3]

なお、奈良県出身のイメージが強いが、生まれは和歌山県。

エピソード 財布の中の千円札

明石家さんまの財布の中には、30年前からある千円札が入っている。ボロボロになったその千円札には、“さんまさん!いつかあなたの手にとどくことをねがってます。大好きです”と書かれているのだという。

当時15歳だった少年が、ファンレターは恥ずかしいのでお札に書けばいつかさんまの手に届くかもしれないと思いメッセージを書いたのだという。

後年、二人は番組の企画で対面を果たした。ファンを大切にし、“神対応”とされるさんまならではのエピソード。[4]

その他のエピソード

  • 収録が早く終わったため、移動の飛行機を一本早めた結果、日本航空123便墜落事故を回避することができた[5]
  • 天然、バツイチという言葉を広めた[6]
  • 古畑任三郎の撮影で田村正和のミスをイジってスタッフを凍りつかせる
  • さんまの唯一の共演NGは娘のIMALU[7]

5(中)徳川吉宗

暴れん坊将軍のモデルの人。七代将軍・家継が早世したため、八代将軍に就任。幕府の財政を立て直すため、質素倹約と増税を旨とした享保の改革をおこなった。

享保の改革により、財政の立て直しには成功はした反面、農民に大きな負担がかかり、一揆や文化の衰退に繋がった。当たり前だが暴れん坊将軍のように単純な話ではない。

エピソード 美女から解雇!?

吉宗の倹約は大奥にも及び、4,000人から1,300人まで減らした。その際、美人は働き口に困らないからという理由で優先的に解雇したという。

今なら大炎上しそうな理由である。

6(左)筒香嘉智

名門・横浜高校で1年生の春から4番を任された逸材で、甲子園ベスト4の原動力となった野球選手。

2009年ドラフト1位で横浜ベイスターズに入団。入団5年目にはレギュラーに定着。毎年20本以上のホームランを記録し、日本の4番といえる存在となった。

2020年シーズンからメジャーリーグのタンパベイ・レイズでプレイする。久々のホームランバッターのメジャー挑戦に今から期待が膨らむ。

主な記録

  • 本塁打王1回
  • 打点王1回

7(一) 小久保裕紀

福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスで活躍した元プロ野球選手。通算413本の本塁打を記録した球史に残るホームランバッター。

また、日本代表の監督も務め、2017年に行われた第4回WBCでは下馬評を覆し、ベスト4へと導いた。

主な記録

  • 通算413本塁打(歴代17位)
  • 本塁打王1回
  • 打点王1回

エピソード 無償トレード

2003年には怪我の影響でシーズンを棒に振った小久保。そのオフに突如として読売ジャイアンツに無償トレード(要するに、ただでプレゼント)という衝撃のニュースが報じられた。

ミスターホークスとも呼ばれ、前年には32本のホームランを放っている小久保ほどの選手がトレードされるだけでも驚きなのに、相手のいない無償トレードは異常事態と言える。

さらに不可解なことに、2006年オフにはFAで古巣の福岡ソフトバンクホークスへ復帰した。

この件は、さまざまな噂が流れたが、後年、小久保の口から真実が語られた。[8[9] それでも腑に落ちないという人は多そうである。

8(遊) 楳図かずお

ホラー漫画の第一人者。代表作は、『漂流教室』、『まことちゃん』、『14歳』など。

楳図の影響を受けた人は多く、「ホラー漫画界のプリンス」と呼ばれ、圧倒的人気を誇る伊藤潤二もそのひとりとされている。ただの紅白シマシマTシャツおじさんではない。

9(捕)武蔵坊弁慶

源義経の忠臣。五条大橋で義経との対決や弁慶の仁王立ちといったエピソードが有名だが、これらは創作とされ、業績などは不明。

また、出身地も『義経記』によると紀伊国(現・和歌山県)とされているが、詳細は不明。

先発 東尾修

石田純一の義父。選手、監督としてライオンズ一筋で活躍した元プロ野球選手、元監督。

打者の内角を攻め、デッドボールにも動じない太々しい態度から、東尾のピッチングは「ケンカ投法」と呼ばれた。そのため、与死球(デッドボールを与えた数)は歴代1位。

主な記録

  • 通算251勝(歴代10位)
  • 最多勝利2回
  • 最優秀防御率1回
  • 最多奪三振1回
  • 与死球165個(歴代1位)
  • 監督としてリーグ優勝2回

エピソード 1億円プレイヤー

「日本人初の1億円プレイヤーは?」という質問には、多くの人が落合博満の名を挙げるが、実は東尾も落合と同様に1986年オフに1億円プレイヤーになっている。[10]

中継ぎ 前畑秀子

日本人女性として初めて五輪で金メダルを取った水泳選手。実況アナウンサーの「前畑頑張れ、前畑頑張れ」という絶叫にも近い中継に日本中が熱狂した・・・らしい。

なお、ベルリン五輪の試合前、凄まじい重圧と戦っていた前畑は、たくさんのお守りに願掛けをするだけでなく、その内の一つを丸めて水で飲み込んだという。[11]

主な記録

  • 1932年ロサンゼルス五輪 女子200M平泳ぎ 銀メダル
  • 1936年ベルリン五輪 女子200M平泳ぎ 金メダル(日本人女子初の金メダル)

抑え 松下幸之助

パナソニックグループ、PHP研究所の創設者で、日本が誇るカリスマ経営者のひとり。

9歳の時に単身大阪へ丁稚奉公に出ると奉公先を転々とし、23歳の時に松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業。電気器具の製造および販売をおこなった。

晩年には松下政経塾を設立。松下政経塾は、現在までに多くの政治家や経営者を排出している。

エピソード ないない尽くしからの成功

幸之助は、健康にも恵まれない、学歴がない、財産がないという状況だからこそ人の教えを乞い、着実な計画をたて成功することができたと語っている。

そのため、“ないない尽しからの成功”ともいわれている。[12]

まとめ

和歌山県出身の有名人打線には、偉人やアスリート、芸能人で構成されています。

しかし、若手人気有名人が少なく、野球や歴史に興味がない人からすると、かなり地味な打線になってしましました・・・。

華は、国民的人気者である明石家さんまと国民的ロックバンドのボーカルhydeにかかっています。

以上、『【都道府県】和歌山県出身の有名人で打線組んだ』でした。

出典一覧

*1 出典:田辺探訪(和歌山県田辺観光協会)WEBサイト
*2 出典:南方熊楠記念館WEBサイト
*3 出典:J-CASTニュース
*4 出典:エキサイトニュース
*5 出典:エキサイトニュース
*6 出典:エキサイトニュース
*7 出典:サンスポ
*8 出典:週刊ベースボールONLINE
*9 出典:週刊ベースボールONLINE
*10 出典:web Sportiva
*11 出典:前畑秀子朝ドラ誘致実行委員会WEBサイト
*12 出典:松下幸之助.com