【都道府県】大阪府出身の有名人で打線組んだ【解説あり】

大阪府出身の有名人で打線組んだ 打線組んだ

打線組んだとは?

あるテーマについて、野球チームの打線になぞらえて紹介するネットでおなじみのコンテンツです。

ルール

  • 出身地は、出生地で統一(出生地が不明な人物は除外)
  • 選出の基準は、業績・実績・知名度・エピソードなど
  • 各種記録は、2020年2月1日時点のもの
  • 敬称は省略

大阪府出身の有名人で打線組んだ

1(二) 菅田将暉
2(遊) 浜田雅功
3(指) 福澤諭吉
4(一) 手塚治虫
5(左) 司馬遼太郎
6(三) 大坂なおみ
7(右) 本田圭佑
8(捕) 井山裕太
9(中) 川端康成
先発   野茂英雄
中継ぎ  ダルビッシュ有
抑え   上原浩治
代打   山崎豊子
代打   東野圭吾
守備   笑福亭鶴瓶
代走   安藤忠雄 
コーチ  千利休
監督   水木しげる

1(二)菅田将暉

現在、トップクラスの人気を誇る若手俳優のエース。代表作は、『民王』(テレビ朝日系)、『帝一の國』、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)、『鬼ちゃん』(auのCM)など。

また、歌手としても活躍もめざましく、2019年6月に配信された『まちがいさがし』は、ストリーミングでの再生回数が1億回を超え、2020年にプラチナを獲得した。[1]

2(遊)  浜田雅功

人気お笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当。漫才、司会、俳優、歌手、結果発表など、活躍の場は多岐にわたる。

ドSな性格で有名で、ネットには数々のエピソードが転がっている。コンプライアンスに厳しい昨今、地上波でガチのビンタを張っても許されるのは恐らく浜田だけ。

相方の松本人志と同様に兵庫県尼崎市のイメージが強いが、生まれは大阪府。

エピソード 濵田雅功

浜田の本名は濵田雅功。個人で活動する場合はダウンタウンに迷惑をかけないように、という理由から本名の濵田雅功名義を使用している。

3(指)福澤諭吉

江戸時代末期から明治にかけて活躍した教育者、蘭学者。著書『学問のすゝめ』は、累計部数は340万部の大ベストセラーで、国民の10人に1人が所持していたされている。[2]

慶應義塾(現・慶應義塾大学)、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)など、数多くの教育機関の設立に尽力した。

咸臨丸で日本人として初めて太平洋を横断したといえば勝海舟が有名だが、実は福澤も乗船していた。[3] なお、勝海舟との関係は悪かったとされてる。

エピソード 先生

慶應義塾が運営する学校では、みな福澤の門下生という考えから、先生とは福澤のことだけを指し、それ以外の教員は君付けで呼ばれる。[4]

4(一)手塚治虫

マンガの神様と呼ばれた漫画家、アニメーター。あらゆるジャンルの作品を高クオリティで生み出した。代表作は、『新寶島』、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブラック・ジャック』など。

のちに日本を代表する漫画家となる赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄、横山光輝、松本零士、大友克洋、永井豪らは、手塚の影響を受けて漫画家を志した。

また、嫉妬深い事でも知られており、才能ある者へ激しく嫉妬をする事でも有名。神様と言われながらも他人に嫉妬する人間臭い一面も手塚の魅力かもしれない。

エピソード 手塚治虫は仕事の虫

漫画家は過酷な労働で知られており、通常1本連載するだけでも大変といわれている。

手塚は、多くの仕事を抱えていたことで有名で、同時に7本の連載を抱えていたことがある。[5]

エピソード 手塚治虫が生み出したもの

手塚は、漫画における数々技法、設定、常識を生み出した人物としても知られている。

無音状態を表す「シーン」という擬音や物や人が消える「フッ」という擬音、アシスタント制度も手塚が生み出した。

そんな手塚の伝説は『ブラック・ジャック誕生秘話』という漫画で知ることができる。手塚ファンだけでなく、漫画ファンなら面白いので必見。

5(左)司馬遼太郎

総発行部数2,500万部を超える歴史小説の金字塔『竜馬がゆく』の作者。坂本龍馬および高知県民の大恩人。代表作は、『竜馬がゆく』、『燃えよ剣』、『国盗り物語』、『坂の上の雲』など。

司馬の作品は大河ドラマの原作になることが多い(歴代最多の6作品)。また、司馬の歴史小説に見られる独特の歴史観は“司馬史観”と呼ばれ、高い人気を誇る。

幕末の英雄・坂本龍馬像は『竜馬がゆく』の影響が強く、司馬は坂本龍馬を日本の歴史上トップクラスの人気者に仕立て上げた張本人といえる。

エピソード 謎の大男

司馬が住んでいたアパートには、昼過ぎに家を出て深夜に帰ってくる大男が住んでいた。

後に分かったとこだが、謎の大男の正体は、南海ホークスに所属していた野村克也だった。

エピソード 資料収集

作品を書く事前準備として徹底した資料収集をすることで有名な司馬。

あるテーマについて作品を書こうとしたところ、そのテーマに関する資料が神保町の古本屋街から消えたという伝説がある。[6]

6(三)大坂なおみ

強烈なサーブと力強いストロークを武器に四大大会優勝、世界ランク1位になるなど、日本テニス界の歴史を変えた選手。

最近では、SNSでの活躍(?)が多いのか、大阪なおみと検索すると、サジェストにはテニス関連ではなくTwitterやインスタが表示される。

主な記録

2018年全米オープン優勝(日本人として史上初)
2019年全豪オープン優勝(日本人として史上初)
2019年世界ランク1位(日本人として史上初、アジア人として最高記録)

7(右)本田圭佑

フィジカルとテクニックに優れ、国内外のリーグや日本代表として活躍したサッカー選手。

歴代の日本人サッカー選手として、トップクラスの実績を残した。特にイタリアの名門ACミランで背番号10番を付けた時は、サッカーファンに衝撃が走った。

主な記録

  • W杯4得点(日本人歴代1位)

エピソード 本田△

技術、ここ一番の勝負強さ、決定力、発言、サッカー以外での立ち振る舞いなどから、ネットでは“本田△”という造語が生まれた。

本田△とは、本田三角形=ほんださんかっけー=本田さんカッケーという意味で、“iPad”や“AKB48”、“ガラケー”などと並んで、2010 ユーキャン新語・流行語大賞の候補にノミネートされた。[7] さすが本田△。

8(捕)井山裕太

日本囲碁界最強の棋士。中学1年生で平成生まれ初のプロとなり、さまざまなメディアに取り上げられ注目された。現在でいうところの藤井聡太。

20歳4ヶ月で名人位を獲得すると、その後も次々とタイトルホルダーを撃破し、2013年3月にグランドスラム、2017年には史上初の七冠を達成。

囲碁界におけるほとんどの最年少記録と史上初の保持者。分かりやすくいうと、囲碁界の羽生善治。

主な記録

  • 16歳4ヶ月(史上最年少)で七段に昇段
  • 20歳4ヶ月(当時、史上最年少)で名人位獲得
  • 生涯グランドスラム達成(史上3人目、史上最年少)
  • 七冠達成(史上初、通算2回)
  • 年間グランドスラム達成(史上初)
  • 七大タイトル獲得数歴代1位
  • 棋聖8期
  • 名人6期
  • 本因坊8期
  • 王座4期
  • 天元8期
  • 碁聖6期
  • 十段5期
  • 賞金ランキング1位通算9回(2011年より9年連続で現在も継続中)
  • 国民栄誉賞受賞(羽生善治と同時受賞、囲碁界初の受賞)

9(中)川端康成

日本人として初めてノーベル文学賞を受賞した作家。代表作は、『伊豆の踊子』、『雪国』など。

あまり取り上げられる事はないが、72歳の時にガス自殺をした。理由としては、18歳の女給に失恋したという説が挙げれれている。[8]

一方、遺書がなかったことなどから、事故死を唱える人物もいるようである。

先発 野茂英雄

ドラフトで史上最多タイの8球団から指名され、ドラフト1位で近鉄バファローズ(現・オリックスバファローズ)に入団。NPB・MLBで通算201勝を挙げた名投手。

トルネード投法と呼ばれる独特なフォームが特徴で、ストレートとフォークボールを武器に三振の山を築いたため、“ドクターK”の異名を取った。

1995年2月、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。同年5月には日本人2人目のメジャーリーガーとしてデビュー。13勝(3完封)、236奪三振、新人王といった大活躍し、野茂旋風を巻き起こした。

主な記録 NPB編

  • 最多勝利4回(パ・リーグ最多タイ)
  • 最優秀防御率1回
  • 最多奪三振4回
  • 沢村栄治賞1回

主な記録 MLB編

  • 新人王(アジア人初)
  • 最多奪三振2回
  • ノーヒットノーラン2回(アジア人初)

エピソード メジャーリーグ

野茂がメジャーに挑戦を表明した時、プロ野球OBやマスコミは「生意気」、「勘違い」など、こぞって批判した。それらの批判に対し結果で黙らせた。[9]

野茂の活躍により、アメリカでの日本人選手の評価は大きく変わると同時に、メジャーリーグは憧れるだけではなく現実に挑戦するものとなった。

日本人メジャーリーガーのパイオニアともいえる存在。

中継ぎ ダルビッシュ有

日米で通算156勝をあげるプロ野球選手。東北高校時代から抜きんでた実力、人気、ルックスで注目を集めた甲子園のスター選手。2004年にドラフト1位で日本ハム・ファイターズに入団。

長身から投げ下ろされる速球と多彩な変化球を操り、日本ハムのエース、パ・リーグのエース、日本球界のエースと呼ばれる存在になった。

2012年からメジャーリーグ に挑戦。近年ではピッチングと同様(以上?)にTwitterでの活躍が話題となっている。

主な記録 NPB編

  • 最優秀防御率2回
  • 最多奪三振3回
  • 沢村栄治賞2回
  • 最優秀選手2回

主な記録 MLB編

  • 最多奪三振1回

抑え 上原浩治

日米で活躍した元プロ野球選手。1998年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。抜群のコントロールと決め球のフォークボールが武器。

1年目から20勝を挙あげ、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、新人王、沢村賞という空前絶後の活躍をした。その後、長らくのエース、抑えとしてチームに貢献。

2009年からメジャーリーグ に挑戦。2013年にはボストン・レッドソックスの抑えとして、ワールドシリーズ制覇の原動力となった。

主な記録

  • 最多勝利2回
  • 最優秀防御率
  • 最多奪三振2回
  • 沢村栄治賞2回
  • 新人王

エピソード YouTuber上原

2020年1月からYouTubeチャンネル『上原浩治ベースボールアカデミー』を開設。

上原ほどの実績と知名度を持つ人物でも再生回数10万回前後とは・・・。厳しい世界である。

代打 山崎豊子

昭和から平成にかけて活躍した人気作家。戦争や社会問題など、実際に起きた出来事をテーマにした重厚でスケールの大きな作品を多数発表した。代表作は『白い巨塔』、『不毛地帯』、『沈まぬ太陽』など。

山崎作品の多くは映像化されており、どれもクオリティが高く面白い。特におすすめなのが、唐沢版・白い巨塔、不毛地帯、WOWOW版・沈まぬ太陽。ぜひ一度見ていただきたい。

代打 東野圭吾

活字離れ、本が売れない時代と言われる昨今でもメチャクチャ本が売れている作家。代表作は、『放課後』、『秘密』、『白夜行』、『容疑者Xの献身』など。

多くの作品が映像化されているため、原作を読んだことがない人でも名前を知っているはず。多分、現在の日本で一番有名な作家。

元々は理系の技術者で、本格的なミステリーが多いが、『名探偵の呪縛』や『名探偵の掟』といったコミカルな作品もおすすめ。

主な受賞

  • 第31回江戸川乱歩賞受賞『放課後』
  • 第134回直木三十五賞受賞『容疑者Xの献身』
  • 第48回吉川英治文学賞受賞『祈りの幕が下りる時』

守備 笑福亭鶴瓶

落語家、タレント、俳優などマルチに活躍する芸人。また、今の時代では考えられない数々の伝説を残してきた。

鶴瓶の凄さといえば、話術、コミュニケーション能力の高さはもちろんだが、最大の強みは鶴瓶クラスの大物ながら、後輩の芸能人からイジられることではないだろうか。

エピソード 鶴瓶0%

もはや伝説となっている2003年『FNS27時間テレビ 』(フジテレビ系)では、中継担当として出演。鶴瓶は中継先で泥酔して眠ってしまった。

後にスタジオの明石家さんまからの呼びかけで起きると、下半身丸出しでテレビに写ってしまった。生放送でアキラ100%ならぬ鶴瓶0%となった。[10]

代走 安藤忠雄

打ちっ放しコンクリートと自然の調和が特徴の世界的建築家。世界のANDOの名で知られている。代表作は、『住吉の長屋』、『水の教会』、『光の教会』、『表参道ヒルズ』など多数。

驚くべきことに安藤は、建築を独学で学び建築士試験を一発合格した。

エピソード ボクシング

建築家を志す前は、プロボクサーだったが、後の世界チャンピオン・ファイティング原田の才能の前にボクシングを諦めたという。

コーチ 千利休

安土桃山時代の茶人、商人。侘び茶を完成させた人物で茶聖ともいわれる。また、豊臣秀吉の側近として政治にも大きな影響力を持った。

70歳の時に秀吉の逆鱗に触れ、切腹を命じられた。理由にはさまざまな説があるが、いまだに解明されていない。

監督 水木しげる

日本を代表する漫画家で妖怪漫画の先駆者。紙芝居作家、貸本漫画家を経て漫画家となる。代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』、『悪魔くん』など。

特に『ゲゲゲの鬼太郎』は人気が高く、これまで6期にわたりアニメ化されているのだが、ここへきて猫娘が萌え化されるとは水木も予想外だったのではないだろうか。

鳥取県境港市のイメージが強いが、生まれは大阪府。しかし、水木と縁の深い境港市では、タクシーやバス、住民票など、さまざまな場所でキャラクターが使用されている。

エピソード 睡眠時間

睡眠時間をしっかり取っていた水木は93歳まで長生きした。一方、睡眠時間を削って漫画を描いた手塚は60歳という若さで亡くなった。

水木は「睡眠時間の分だけ長生きできる」と『睡眠のチカラ』という漫画で語っている。

まとめ

大阪府出身の有名人打線は、スポーツ、芸能、文化、芸術など、あらゆる分野において圧倒的な実績を残しているメンバーで構成された強力打線となりました。

今回、打線に入りきらなかった偉人・有名人が大勢いるので、簡単にご紹介します。

  • 山田洋次/日本を代表する映画監督、『男はつらいよ』、『釣りバカ日誌』
  • aiko/『カブトムシ』、『花火』、『ボーイフレンド』
  • 槇原敬之/『世界にひとつだけの花』
  • 岡田武史/監督としてW杯2回出場(日本人初)、「外れるのはカズ、三浦カズ」
  • 桑田真澄/KKコンビ、通算173勝、タイトル多数
  • 清原和博/KKコンビ、通算535本塁打(歴代5位)、死球・三振が歴代1位
  • ゆでたまご/キン肉マン
  • 高畑充希/人気若手女優、インスタのフォロワー271万人

以上、『【都道府県】大阪府出身の有名人で打線組んだ』でした。

出典一覧

*1 出典:一般財団法人 日本レコード協会
*2 出典:ダイアモンド・オンライン
*3 出典:在ニューヨーク日本国総領事館
*4 出典:ライブドアニュース
*5 出典:ぶくまる – 書店員おすすめの漫画・本を紹介! – BookLive!
*6 出典:NEWSポストセブン
*7 出典:エキサイトニュース
*8 出典:エキサイトニュース
*9 出典:エキサイトニュース
*10 出典:産経WEST