【都道府県】新潟県出身の有名人で打線組んだ【解説あり】

新潟県出身の有名人で打線組んだ 打線組んだ

打線組んだとは?

あるテーマについて、野球チームの打線になぞらえて紹介するネットでおなじみのコンテンツです。

ルール

  • 出身地は、出生地で統一(出生地が不明な人物は除外)
  • 選出の基準は、業績・実績・知名度・エピソードなど
  • 各種記録は、公式サイトなどを参考に2020年2月1日時点のものとする
  • 敬称は省略

新潟県出身の有名人で打線組んだ

1(右) HIKAKIN
2(一) 渡辺謙
3(二) 直江兼続
4(三) 上杉謙信
5(遊) 上杉景勝
6(指) 高橋留美子
7(左) 水島新司
8(捕) 野島伸司
9(中) 平野歩夢
先発   田中角栄
中継ぎ  前島密
抑え   山本五十六

新潟県出身の有名人で打線組んだ

1(右)HIKAKIN

HikakinTVをはじめ4つのYouTubeチャンネルを運営し、総登録者数は1,600万人を超える日本一有名なYouTuber。[1] 2019年には、総再生回数が100億回を突破。[2]

また、エアロスミス、アリアナ・グランデなど、海外の超大物アーティストとコラボ動画も話題となった。[3]

順風満帆に成功したように思われがちだが、パートナー申請を却下されるなど、苦労した時代もあった。その後も諦めることなく、コツコツと努力を積み重ねた結果、YouTube側からパートナーシップ参加のオファーが来て、今日に至る。[4]

人は成功した後の姿を見て羨むが、人の目に触れられるまでには長く苦しい努力をしているものだと思う。まさに“鴨の水掻き”。

エピソード 鴨の水掻き(余談)

余談だが、“鴨の水掻き”から派生したと思われる「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では必死に足をもがいている」という表現は、『巨人の星』(原作・梶原一騎)で初めて用いられたとされている。

さらに余談だが、実際に白鳥が泳いでいる時、水面下の足はさほどもがいておらず意外と優雅なようである。[5]

2(一)渡辺謙

国内のみならず、ハリウッドでも活躍する世界的俳優。また、伊達政宗の恩人。代表作は、『独眼竜政宗』(NHK総合)、『ラストサムライ』、『GODZILLA_ゴジラ』など。

1987年に渡辺が主演を務めた『独眼竜政宗』は、大河ドラマの歴代最高平均視聴率(39.8%)を誇る。[6] また、HNKによるアンケート「最も好きな大河ドラマ」では1位に輝いた。[7] 現代の伊達政宗人気の要因のひとつでもある。

ハズキルーペのCMは渡辺謙&菊川玲派という人も多い(はず)。

3(二)直江兼続

“愛”の兜でおなじみの戦国武将。家老として上杉景勝を支えた。また、徳川家康のペンフレンド。

家康は、景勝に上洛をするよう記した手紙を送ったところ、それ対して直江兼続が上洛できない理由を書いた返答の手紙が有名な“直江状”。その“直江状”に激怒した家康は会津征伐を決め、後に上杉家は徳川家康に降伏した。

なお、直江状は後世に内容を改竄されたという説がある。歴史の研究が進むと真実が分かって嬉しい反面、ロマンが無くなるような気がする。[8]

4(三)上杉謙信

戦国時代に越後国(現・新潟県)の大名。戦巧者で優れた戦績のため、後世では“越後の龍”、“軍神”と称された。最大のライバル武田信玄や、長く争った織田信長からも高く評価されている。

人気歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズでは、強さを表す統率の値が大体100(最大値)に設定されている。これで上杉謙信=最強と覚えた人も多いはず。

エピソード 敵に塩を送る

敵に塩を送るとは、「例え敵であっても、困ってることから助ける」という意味をもつことわざで、語源は「今川氏真に塩を止められて困っていた武田信玄にライバルである上杉謙信が塩を送り助けたことから生まれた」とされている。

しかし、実際にそのような心意気からおこなわれたという裏付けはなく、ただのビジネスとして塩不足に困っていた信玄に塩を売っていたという説もある。[9]

5(遊)上杉景勝

子供がいなかった上杉謙信の死後、家督を継いだ。豊臣政権では五大老を務めた。

豊臣秀吉の死後、石田三成と結んで徳川家康と対立。関ヶ原の戦いで石田三成が破れると、家康に降伏。その後、米沢へ減封されたものの、上杉家は幕末まで続いた。

時代の変わり目に家督を継いで大変な苦労をしながらも、上杉家を存続させた優秀なリーダー。ただ、部下の直江兼続の方が有名なのが辛いところである。

6(指)高橋留美子

最も有名な女性漫画家のひとり。代表作は、『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』など。

特筆すべきは、定期連載した漫画が全てアニメ化しているヒットメーカーである。[10] 2019年に連載開始したばかりの『MAO』は除くが、そのうちアニメ化するのではないだろうか。

2017年にはコミックスの全世界累計発行部数2億冊を突破。[11] 新たな漫画家が次々と誕生するなか、40年以上第一線で活躍し続けているのは驚異的である。

7(左)水島新司

野球漫画界の大御所。代表作は、『あぶさん』、『ドカベン』など。ドカベンの主人公・山田太郎らが所属していた明訓高校のモデルは、新潟明訓高校。[12]

8(捕)野島伸司

90年代を代表する脚本家。代表作は、『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)、『高校教師』(日本テレビ系)、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)、『未成年』(TBS系)、『聖者の行進』(TBS系)など、ヒット作・話題作が多数ある。

作品のテーマとして、暴力、いじめ、自殺問題、障害といった社会問題を取り上げることが多いため、ストーリーが重く暗くなる傾向にある。また、過激な演出から視聴者からのクレームやスポンサーが降板することもあった。 [13]

個人的におすすめの作品は『ラブシャッフル』(TBS系)。今ならAmazonプライムでも視聴できるので、未視聴の方はぜひご覧ください。

9(中)平野歩夢

2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪でスノーボード・ハーフパイプの銀メダリスト。また、冬季五輪の日本人最年少メダリスト。

現在は、2020年東京五輪のスケートボード・パークでのメダル獲得に向け挑戦中。[14]

先発 田中角栄

元内閣総理大臣。高等教育を受けていないにもかかわらず首相まで上り詰めた田中は、農民から太閤まで上り詰めた豊臣秀吉になぞらえて“今太閤”と呼ばれた。数々の名言、スピーチなどは今も語り草で、人心掌握に長けた政治家。[15]

新幹線や高速道路を整備し国内のアクセスを改善、日中国交正常化を成立させるなど、数々の功績を残した。[16][17]

一方、ロッキード事件で逮捕されるなど、スキャンダラスな面もあり、良くも悪くも極端な伝説の政治家。これだけドラマチックな人生を送った角栄だから大河ドラマにしたら面白いのではないだろうか。

エピソード 角栄伝説

「東京目黒の角栄邸から3回右折するだけで新潟の角栄邸まで到着する」という都市伝説があり、ある番組で実際に検証したところ、本当に3回の右折で到着してしまった。[18]

そのほかにも田中角栄には、伝説やエピソードは山のように転がっているので、興味があれば検索を。

中継ぎ 前島密

1円切手のおじさん。切手、葉書、郵便という名称を定めた人で、郵便制度の父とも呼ばれている。

明治政府参与の大久保利通は首都を京都から大阪に移す“大阪遷都”を掲げたが、前島は東京を推す“江戸遷都”を提案。最終的には大久保が江戸遷都に傾き、首都・東京が誕生した。東京都民の大恩人かもしれない人。[19]

抑え 山本五十六

連合艦隊司令長官として太平洋戦争では真珠湾攻撃やミッドウェー海戦などを指揮した。

なお、五十六という名前は、生まれた時の父親の年齢に由来するとされている。ご両親の頑張りが窺える。[20]

まとめ

新潟県出身の有名人打線は、偉人、元政治家、文化人、スポーツ選手、YouTuberなど、さまざまな時代・分野でトップクラスの人気・知名度を誇る人物で形成されています。

強いて言うなら、俳優やアイドル、お笑い芸人といった、現在活躍している芸能人が少ないというところでしょうか。

しかし、北信越だけでなく、全国的に見てもかなりの強力打線になりました。

以上、『【都道府県】新潟県出身の有名人打線』でした。

出典一覧

*1 HikiakinTV
*2 UUUM公式サイト
*3 レコード オンライン
*4 東洋経済オンライン
*5 A Netlore chase
*6 NHKアーカイブス
*7 ciatr
*8 文化遺産オンライン
*9 DENEN
*10 Wikipedia 高橋留美子
*11 小学館コミック
*12 産経ニュース
*13 エキサイトニュース
*14 IMG 平野歩夢
*15 文春オンライン
*16 5分で読める!教えてもらう前と後
*17 外務省
*18 ニコニコニュース
*19 東京遷都の経緯及びその後の首都機能移転論等 – 国土交通省
*20 山本五十六記念館