【都道府県】青森県出身の有名人で打線組んだ【解説あり】

青森県出身の有名人で打線組んだ 打線組んだ

打線組んだとは?

あるテーマについて、野球チームの打線になぞらえて紹介するネットでおなじみのコンテンツです。

ルール

  • 出身地は、出生地で統一(出生地が不明な人物は除外)
  • 選出の基準は、業績・実績・知名度・エピソードなど
  • 各種記録は、公式サイトをもとに2020年2月1日時点のものとする
  • 敬称は省略

青森県出身の有名人で打線組んだ

1(中) 藤川優里
2(二) 伊調千春 
3(遊) 伊調馨
4(指) 太宰治
5(左) 三浦雄一郎
6(三) 古坂大魔王
7(右) 沢田教一
8(一) ナンシー関
9(捕) 松山ケンイチ
先発   松坂大輔
中継ぎ  舞の海秀平
抑え   篠原信一

1(中)藤川優里

青森県八戸市議。その美貌から“美しすぎる市議”として有名になった政治家。

以後、さまざまな美人すぎる○○が登場し、シリーズ化した。美人すぎる○○の中でも数少ない本物の美人。

2(二)伊調千春

日本を代表するレスリング選手。2大会連続で五輪に出場し、いずれも銀メダルを獲得した。

妹・馨の実績に目を奪われがちだが、冷静に考えればめちゃくちゃ凄い人。

主な記録

  • 2004年アテネ五輪 レスリング・フリースタイル銀メダル
  • 2008年北京五輪 レスリング・フリースタイル銀メダル
  • 世界選手権 優勝3回

3(遊)伊調馨

女子レスリングにてオリンピック4連覇という前人未到の大記録を達成。夏季オリンピックの同一種目4連覇しているのは、カール・ルイス(陸上)、マイケル・フェルペス(競泳)など地球上で5人だけ。もちろん女子は伊調のみ。

あのウサイン・ボルト(陸上)やアレクサンドル・カレリン(レスリング)といった伝説級の選手ですら成し遂げることができなかった偉大な記録。

2016年リオデジャネイロ五輪後、国民栄誉賞を送られた。遅すぎる。

主な記録

  • 2004年アテネ五輪 レスリング・フリースタイル 金メダル
  • 2008年北京五輪 レスリング・フリースタイル 金メダル
  • 2012年ロンドン五輪 レスリング・フリースタイル 金メダル
  • 2016年リオデジャネイロ五輪 レスリング・フリースタイル 金メダル
  • 世界選手権 優勝10回
  • 国民栄誉賞

4(指)太宰治

『人間失格』、『走れメロス』など、誰もが知る名作を生み出した文豪。優れた作品を生み出した一方で、自殺未遂や薬物中毒など、ぶっ飛んだ私生活を送っていた。[1]

エピソード 走ったメロスと走らなかった太宰

ある日、友人の檀一雄と熱海で遊びまわった太宰。支払うお金が足りなくなったため檀を人質として残し、金策のために東京へ戻った。

ところが、いつまでたっても太宰は戻らない。痺れを切らせた檀が東京へ戻ると、太宰は友人宅で将棋を楽しんでた。

怒った檀に向かって太宰は「待つ身が辛いか、待たせる方が辛いか」と言ったという(通称・熱海事件)。

この事件が有名な『走れメロス』のモチーフになっているかは不明だが、太宰はメロスと違い戻らなかった。[2]

エピソード レスバトル事件

第1回の芥川賞に落選し、選考委員だった川端康成に私生活を批判されると『川端康成へ』という短文を書いて抗議した。[3]

また、志賀直哉とは自身の作品や雑誌でお互いに批判し合っていたという。[4]
[5]

もし現代に生きていたら、アンチと激しいレスバトルを繰り広げていたかもしれない。

5(左)三浦雄一郎

7大陸最高峰滑降を達成したプロスキーヤー。2003年、70歳でエベレストの登頂に成功(最高齢登頂記録)。

その後、75歳、80歳の時にも登頂に成功し、エベレスト最高齢登頂記録を3度更新した元気なおじいちゃん。

なお、父・敬三は、88歳にして一流クライマーでも困難とされるアルプスを完全縦走を達成し、99歳でモンブランの滑走を達成した。やはり遺伝だろうか。

エピソード 極端な食生活

血液型がO型の雄一郎は、「O型は肉だけ食べていればいい」という根拠が曖昧な理由から、肉だけを食べる生活を送っていた。その結果、血圧・コレステロールが異常値になり、肉食生活はドクターストップとなった。

医学博士の次男・豪太から、肉だけでなく野菜も食べることを勧められたのだが、今度は野菜だけを食べる生活に突入し、低血糖でダウンしてしまったという。

そんな一直線で前のめりな雄一郎について豪太は、「前のめりすぎて頭半分山に刺さっている」と評した。[6]

エピソード 70歳でのエベレスト初登頂

70歳で初めてエベレスト初登頂に成功した雄一郎(当時の最高齢登頂記録)。サポート役として一緒に登頂した次男・豪太は、感極まって雄一郎と抱き合った。

しかし、雄一郎は周りを見渡して「なんだ曇っているじゃないか」と残念がったという。そして、すぐに気を取り直し、「まあいいか。5年後に来るから」という驚きの発言が飛び出したという。[6]

そして、5年後の75歳になった雄一郎は、宣言通り登頂に成功。さらにその5年後、80歳で三度エベレストの登頂に成功した。リアル鉄人。

6(三)古坂大魔王

2016年、古坂大魔王がプロデュースしたピコ太郎の楽曲『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)をYouTubeに投稿したところ、ジャスティン・ビーバーの目に留まり世界的なブームとなった。

その後、安倍首相やトランプ大統領、小池都知事など多くのVIPとの面会も果たした。[7]このブログも何とかジャスティン・ビーバーの目に留まらないものだろうか。日本語だけど。

7(右)沢田教一

ジャーナリストのノーベル賞ともいわれるピューリッツァー賞を受賞したカメラマン。代表作は『安全への逃避』。

ピューリッツァー賞を受賞した日本人は、沢田を含めてわずか3人しかいない。

8(一)ナンシー関

週刊文春、週刊朝日など、さまざまな雑誌に連載を持ったテレビウォッチャー、コラムニスト。特徴をとらえた消しゴムハンコと独自の視点から綴られたコラムで人気を博した。

谷亮子(旧姓・田村亮子)の政界進出の予測が的中したことで、改めてその先見性が話題となった。[8]

一方、ベビーカーを押している母親や、デーブ・スペクターに関するコラムで抗議・反論を受けることもあった。

2002年6月、39歳という若さで亡くなったが、今なおファンが多い。しばしばネットでは「ナンシー関だったら何と言うだろう」という意見を目にする。

9(捕)松山ケンイチ

映画『デスノート』で世界一の名探偵Lを演じ、一躍有名になった俳優。原作でもトップクラスの人気を誇るLを松山は「これしかない」という演技でファンを納得させた。

一般的に小説や漫画の実写化は酷評されることが多いが、映画『デスノート』は、原作ファンからの評価も高く、実写化成功した作品では必ず名前が上がる作品。成功要因のひとつには、間違いなく松山ケンイチの存在がある。

先発 松坂大輔

150km/hを超えるストレートと切れ味鋭いスライダーを武器に甲子園大会の春・夏連覇を達成。

史上2人目となる夏の甲子園決勝戦でノーヒット・ノーランを達成するなど、圧倒的な活躍で“平成の怪物”と呼ばれた。

ドラフト1位で西武ライオンズに入団し、高卒1年目から最多勝利のタイトルを獲得するなど大活躍。 その後、メジャーリーグに挑戦し、日本人初となるワールドシリーズでの勝利投手となった。

また、第1回、第2回WBCで最優秀選手に選ばれるなど、ここぞという時に活躍するスーパースター。

横浜高校時代の活躍が鮮烈だったため、横浜のイメージが強いが、実は青森県生まれ東京都育ち。

主な記録

  • 通算170勝(NPB114勝、MLB54勝)
  • 最多勝利3回(ルーキーイヤーから3年連続)
  • 最優秀防御率2回
  • 最多奪三振4回
  • 新人王
  • 沢村栄治賞1回

中継ぎ 舞の海秀平

小柄な体から多彩な技を繰り出し、相手を翻弄するさまから“技のデパート”と呼ばれた力士。相手をくるくる回し、目を回す“くるくる舞の海”という漫画のような技もある。[9]

引退後は大相撲の解説者やスポーツコメンテー、レポーターなど幅広い分野で活躍している。

エピソード シリコン事件

新弟子検査で合格基準に身長が満たなかったため、頭部にシリコンを埋めるという荒技で一時的に身長を伸ばし合格した。[10]

技のデパート・舞の海が見せた1番の大技は新弟子検査の時かもしれない。

抑え 篠原信一

2000年シドニー五輪の柔道100kg超級の銀メダリスト。本来なら優勝していたはずが、誤審によって敗れてしまった。

試合後、篠原は不満を言うこともなく、「自分が弱いから負けたと」言い、それ以上は何も語らなかった。

現在はバラエティ番組で面白おじさんとして活躍中。現役時代を知らない若い人からすると男らしい篠原の姿を想像するは難しいかもしれなない。

主な記録

  • 2000年シドニー五輪 柔道100kg超級 銀メダル

まとめ

青森県の人口はおよそ124万人と決して多くありませんが、松坂大輔、伊調姉妹、篠原信一といった世界の舞台で活躍した超一流のアスリートが誕生しました。

また、日本を代表する文豪・太宰治、スキーヤー・三浦雄一郎、カメラマン・沢田教一など、世界的にも評価されている人物も多数輩出しました。

以上、『【都道府県】青森県出身の有名人で打線組んだ』でした。

出典一覧

*1 出典:All About
*2 出典:ブックオフオンライン
*3 出典:青空文庫
*4 出典:NAVERまとめ
*5 出典:J-CAST BOOKウォッチ
*6 『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)より
*7 出典:avex management Web
*8 出典:Wikipedia ナンシー関
*9 出典:フジテレビジョン
*10 出典:サンスポ